「韓国料理」冬にしか食べられない!アツアツ「タラ鍋」のレシピをご紹介!
前回の「オンマの韓国料理レシピ」ブログ記事で、次回には、冬にしか食べれない、冬に一番美味しく食べれる!韓国の鍋をご紹介しようと思います。とちょっとした宣伝?をしました。♪
その韓国の鍋というのは、「タラ鍋(생태탕・センテタン)」です。
こちらのタラ鍋は、辛いのが好きな方は、スープを辛くもできて、今回ご紹介するタラ鍋のようにスープは白く、さっぱりした鍋にもできます。
お好みでスープの味を変えれるのは良いですね。
タラの柔らかな白身にさっぱりとしたスープの味は絶品です。
今回は、そんな「タラ鍋(생태탕・センテタン)」のレシピをお届けします。
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「タラ鍋(생태탕・センテタン)」レシピ
調理時間:20分〜30分
【材料】
タラ、真ダラ白子、生助子、ネギ、玉ねぎ、青唐辛子、大根、豆もやし、すりおろしニンニク、すりおろし生姜、お酢、ダシダ(ほんだし)、ミウォン(味の素)
【作り方】
①まずは、事前に野菜を切っておいたり、タラをきれいに洗っておきます。
その理由としては、魚のあたまから美味しい汁が染み出るからです。
もし!なかなか頭まで入っているのが見つからなかったら、魚屋さんや、スーパーで魚の担当している方に頭もほしい!というのを伝えてみるのもアリです。
ここでちょっとした料理のポイントきれいに洗っておいたタラに、お酢を1スプーンをかけて、まんべんなく優しくかき混ぜます。
そうすることで、タラの白身に弾力ができて身が引き締まり、味がより美味しくなるからです。♪
②大きい鍋に800mlのお水を入れて、先に出汁を出すために1cmくらいの幅で切った大根を入れて、火をつけ出汁を出します。
③鍋のお湯が沸騰してきたら、タラ、ネギ、玉ねぎ、豆もやしを一緒に入れて煮ていきます。
④それから、すりおろしニンニク、すりおろし生姜も一緒に入れて、味付けをします。
そして、ダシダ(ほんだし)、ミウォン(味の素)も入れて追加の味付けをしていきます。
⑤ある程度鍋が煮てきて、野菜もタラも煮えて、出汁も出てきたら、次に料理の仕上げに真ダラ白子、生助子、青唐辛子を入れます。
⑥ぷくぷくと最後にしっかりと煮たら、「タラ鍋(생태탕・センテタン)」の出来上がり。♪
韓国のダシダ
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韓国のミウォン(味の素)
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まとめ
いかがでしたか?
唐辛子の粉末を入れて、旨辛タラ鍋にしたり、麺も入れて食べたり、キノコや豆腐などもお好みで入れるのもオッケーです!
肌寒くて、今の時期にぴったりの鍋になります。
肌寒いときに暖かい食べ物を思い出したら、ぜひおうちで韓国のタラ鍋を作って食べてみてください!!
Let’s go 食べに tabi〜!✈︎❤︎
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